[PostgreSQL] csvでSQL結果を出力する方法(psqlコマンド)
SQLエディタ、接続ツールなどを使うと簡単に行える
CSVファイルでの出力
について、コマンドラインのpsqlではどうやるかを解説します。
コマンド
postgres=>\a postgres=>\f ',' postgres=>\o [出力ファイル名] postgres=>[実行SQL];
解説
\a
⇒データを行揃え無しで出力する。
\f '[スプリッタ文字]'
⇒[スプリッタ文字]で区切る
\o [出力ファイル名]
⇒[出力ファイル名]に内容を書き込む
スポンサードリンク
関連記事
-
[SQL] primary keyの追加・削除
テーブル作成後にprimary keyを付与する方法です。 ALTER TABLE テーブ
-
[SQL] case when文
select結果を条件で振り分けるSQL 通常はjoinとかwhere句で振り分けたりしますが
-
[SQLServer] 当日0時や月初0時の取得方法
当日0時や月初0時の取得方法です。 当日0時 DATEADD関数の2番目の引数にDATEDI
-
[PostgreSQL][SQL] 文字列関連
PostgreSQLで文字列の処理をしたい場合のTipsをご紹介します。 ①文字列連結
-
[PostgreSQL] よく使う基本コマンド
PostgreSQLでpsqlのコマンド入力をする場合の一般的SQL以外のコマンドを列挙します。
-
[SQLServer] 日付の加算・減算
SQLServerでの日付の加算・減算方法をまとめます。 現在時刻の取得方法 現在時刻は「GET
-
[PostgreSQL][SQL] csvファイルのインポート
PostgreSQLでcsvファイルをインポートする際の方法を解説します。 例題として、以下の
-
[PostgreSQL][SQL] 日付関連
●interval tbl_Aから、tbl_Bの日付で7日前~現在に当てはまるレコードを抽出す
-
[SQL] 副問い合わせのin句に指定できるワードの数について
副問い合わせのin句に指定できるワードの数について ●Oracle 1000個が上限のようで
-
[SQL][集計関数] 行数をカウントするcount関数の解説
count関数について説明します。 count関数は、グループ化した単位での件数をカウントしま