[Excel][関数] 合計を求めるsum関数
Excelで合計を求めるsum関数を解説します。
書式
=sum([セル範囲])
書式解説
[セル範囲]に、合計したいセルの範囲を入力すると、合計値を計算してくれます。
例
3月1日から、3月10日までの金額合計を求める例です。
"B12"セルに合計が求められています。
また、"B12"セルに入力されている関数を"C12"に記載しています。
実際には、以下の数式です。
赤枠のセル範囲と、数式のセル範囲が一致しています。
=sum(B2:B11)
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