[Excel][関数] 文字列関数（LEFT、RIGHT、MID）
文字列関数を紹介します。
LEFT、RIGHT、MID関数です。
LEFT関数
| 書式 | =LEFT(文字列, [文字数]) | |
| 結果 | 文字列の先頭から指定された数の文字を返します。 | |
| 引数１ | 文字列 | 必ず指定します。取り出す文字を含む文字列を指定します。 |
| 引数２ | 文字数 | 省略可能です。取り出す文字数を指定します。 |
RIGHT関数
| 書式 | =RIGHT(文字列, [文字数]) | |
| 結果 | 文字列の末尾 (右端)から指定された数の文字を返します。 | |
| 引数１ | 文字列 | 必ず指定します。取り出す文字を含む文字列を指定します。 |
| 引数２ | 文字数 | 省略可能です。取り出す文字数 (文字列の末尾からの文字数) を指定します。 |
MID関数
| 書式 | =MID(文字列, 開始位置, 文字数) | |
| 結果 | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します。MID 関数では、半角と全角の区別なく 1 文字を 1 として処理が行われます。 | |
| 引数１ | 文字列 | 必ず指定します。取り出す文字を含む文字列を指定します。 |
| 引数２ | 開始位置 | 必ず指定します。文字列から取り出す先頭文字の位置 (文字番号) を数値で指定します。文字列の先頭文字の位置が 1 になります。 |
| 引数３ | 文字数 | 必ず指定します。取り出す文字数を指定します。 |
使用例
| 使用例 | ||
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